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土質試験品質確保機構

土質試験品質確保機構-組織・規約

 

組織・規約

機構の組織は、会長1名、副会長2名、事務局から構成され、協同組合関西地盤環境研究センターに事務局を設置している。

土質試験品質確保機構の組織

会長 西垣 誠 岡山大学特任教授 (岡山大学名誉教授)
(協同組合岡山県土質試験センター 副理事長)
副会長 杉井 俊夫 中部大学工学部教授
(地盤工学会室内試験規格・基準委員会WG1委員長)
西形 達明 関西大学名誉教授
(協同組合関西地盤環境研究センター顧問)
機構事務局 ジオ・ラボネットワーク運営委員会

土質試験品質確保機構規約

(名称)

第1条
この機構の名称は、土質試験品質確保機構とする。

(事務所)

第2条
この機構の事務所は、ジオ・ラボネットワーク(*1)内に置く。

(目的)

第3条
この機構は、土質試験結果の品質確保と土質試験技術者の社会的地位の向上を図ることを目的とする。

(事業)

第4条
この機構は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。

  • (1) 土質試験に関する情報の収集、交換及び提供
  • (2) 土質試験に関する広報及び宣伝
  • (3) 関係機関、関係団体に対する陳情及び提案
  • (4) 土質試験管理者相互協力の仕組みの構築
  • (5) 土質試験管理者認定試験の実施
  • (6) その他、この機構の目的を達成するために必要な事項

(構成員)

第5条
この機構の構成員は、ジオ・ラボネットワークに加入する土質試験協同組合とする。

(経費の支弁等)

第6条
この機構の経費は、ジオ・ラボネットワークより支弁する。

(役員)

第7条
この機構の代表は会長と称し、また会長の補佐として副会長をおく。

(運営)

第8条
この機構の運営は、ジオ・ラボネットワークの事務局・運営委員会と連携して行うものとする。

(規約の変更)

第9条
この規約は、ジオ・ラボネットワークの同意があれば変更することができる。

[付 則]

この規約は、平成30年6月8日から施行する。

*1) ジオ・ラボネットワーク

一般社団法人全国地質調査業協会連合会の認知団体で全国の土質試験協同組合により構成されている組織。


 

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